逆流(胸焼け、呑酸)、アトピー C.Mさん(53才女性)の改善症例

[症状]
13年前から逆流性食道炎(胸焼け、呑酸)、アトピー性皮膚炎(夏場に悪化する)、手足の冷え。
寝る時には逆流を防ぐために上体を高くしている。

逆流(胸焼け、呑酸)、アトピー 改善症例図

[施術内容と経過]
初回
お体を診ると、胃下垂、横隔膜と胃腸がこわばり、噴門(胃の入口)が上に上がっています。
背骨のS時カーブが足りないので全体に固い。特に後頭顆のこわばりは胃腸症状にも影響が大きいです。
長尾式胃上げヒーリングと内臓マニピュレーションの後、頭蓋仙骨療法で全身を緩めました。
電動ベッドで寝ているので電源プラグを抜く(電磁波の影響軽減)、血液型O型に合う食品寝床はあまり上体を高くすると体に負担なので最低限にすることをお伝えしました。

2~4回目 ストレスの影響か、まだ逆流症状が辛いが、頭がボーッとしてきたとのこと。
     ようやく副交感神経が働きだした様子。
5回目~ 逆流症状、頭ボーッ感が減ってきた。食べ過ぎなければ調子よい。

[考察]
マイナス思考によるストレスが胃腸・逆流症状に影響しています。
症状に波はあるものの、少しずつ落ち着いてこられました。
電磁波ストレスもあるようなので、後日、自宅の電磁波測定対策も実施していただきました。

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