心身系症状の改善症例/改善症例集

パニック発作、不安感など 愛知県名古屋市 29才女性会社員さんの改善症例

[症状]
ショックな出来事から精神的な落ち込み、息苦しい。
その3ヶ月後、車の運転中に急に目がかすみ、頭の浮遊感が出た。
それ以来、不安感、動悸が出るようになった。
病院で脳の検査は異常なく、自律神経からくるパニック発作と診断された。
抗うつ剤、精神安定剤を処方されて飲んだが吐気の副作用で中止している。
夜寝ている時にも時々パニック発作が出る。
今は少し症状が落ち着いたが、車の運転はまだ怖い。
パニック発作の症例説明図

[施術内容と経過]
初回
あまり自覚がないが胃がこわばり、噴門が上に上がっています。
そこでまず骨盤を緩めた後、内臓マニピュレーションで胃腸を調整。
頸椎が固く、首猫背で前湾も足りないので首をじっくりヒーリング。
腸腰筋のこわばりのためか、腰椎も固い
→足のお手当て(頭蓋仙骨療法)、セルフ手当もお伝えしました。
梨状筋(股関節の筋肉)もこわばっている。
股関節の手当て、横隔膜の手当て、胸鎖乳突筋の手当てでリラックスでき、足先まで暖かくなったとのこと。

2~3回目
体はすごく楽になった。パニック発作は出ていないが不安感はあるとのこと。
ようやく胃腸の症状を自覚するようになった。

4~9回目
街中でもあまり不安なく車を運転できるようになった。
空腹時の胃痛もほとんどなくなった。
何かストレスや悩みがあるとパニックの不安が脳裏に浮かぶが、気持を早目に切り替えられるようになった。

[考察]
胃の噴門が上がっていると胃も横隔膜も動きづらく、呼吸が浅くなります。
また梨状筋のこわばりもパニック障害の患者さんにによく見られる現象です。
パニック発作を経験すると、その状況がトラウマになっていて不安感が抜けにくいですが、
体に溜まったこわばり緊張をじっくり解放し、心の切替えができるとかなり回復できるものです。

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