当院の施術・療法/食事療法について

食事療法について

現代人の食生活は、豊かになったように見えて実はかなり不健康なものになってしまいました。
便利さと安さを求めるあまり、不自然な食べ物ばかりを口にしています。

<現代で不足しがちな栄養素>
ミネラル類(鉄、カルシウム、マグネシウム、亜鉛など)、良質なタンパク質(カゼインやグルテンなどはあまり摂らない方がよいタンパク質)、ビタミン類、食物繊維など

<現代で摂り過ぎがちな栄養素>
糖質(甘い物)、脂質(特に質の悪い脂質)、加工食品(各種の人工添加物など含む)

藤川徳美医師によると、月経のある女性の大多数が鉄、タンパク不足のためにうつ病、パニック障害、神経過敏など多様な不調を起こしているとのこと。妊娠中~産後は更に鉄不足が悪化してしまい、産後うつ病の大きな原因になっています。

最近では腸内環境の疾患も多くみられます。
・腸内にカビ類が繁殖:特に抗生物質の使用で腸内菌が死滅した後にカンジタなどのカビ類が増殖しやすい→お腹のハリ
・SIBO:腸内菌が小腸の上流部まで繁殖している→お腹のハリ(便秘などにより悪化)
・リーキーガット症候群:小腸の粘膜が荒れてしまい、本来吸収すべきでない未消化の食物や菌類を吸収してしまう病気で、アレルギー、自己免疫疾患、発達障害などの原因と言われています。

<食生活>
血糖値を乱高下させず、腸内環境を改善するための食事
・自分の体質に合った食事を選ぶ。(体質に合わない食物は消化しづらく、毒になりやすい。詳細は来院時にアドバイス)
・便利な加工済み食品、冷凍食品、レンジ調理を控えてできるだけ素材から手作りする。
・できるだけGI値の低い食品を選ぶ。
GI値が高い食品は血糖値が急激に上がりやすい。GI値の参考リストはこちら

・悪玉菌やカビ類のエサとなる食べ物を控える(特にパンや甘い物)
・良質なタンパク質を十分に摂る(卵、大豆類、赤身の肉魚、良質のプロテインなど)
・空きっ腹に甘い飲食物をとらない
・食物繊維:
不溶性の食物繊維(穀類、根菜、豆類、きのこ、エビやカニなど)
水溶性の食物繊維(大麦、ゴボウ、海藻、納豆、果物など)色んな種類をバランスよくたっぷり食べる。
これらは腸の中で善玉菌のエサになります。

・発酵食品(納豆、漬物、みそ、良質のヨーグルト、玄米酵素など)をしっかり摂る。

・止むを得ない場合以外は抗生物質を飲まない。

参考文献:「うつ・パニックは鉄不足が原因だった」藤川徳美著
「おなかのカビが病気の原因だった」内山葉子著

当院では生命力(生命エネルギー)の大きい、本当に安全で良心的な自然食品などを、その方に合わせて紹介しています。(一部を院内で販売中)

<玄米酵素(ハイ・ゲンキ)>

玄米は、日本人の体質に合ったすばらしい主食です。
玄米に大豆製品(+ごま)とビタミンCを摂取すればそれだけで生きていけるくらいのバランス栄養食になります。
ただし現実的には調理に手間がかかる、消化が悪いという弱点もあります。
そこで玄米を麹菌で発酵させた「玄米酵素」(ハイ・ゲンキ)という商品がおすすめです。
これは発酵でできた消化酵素を含むのでとても消化が良く、胃もたれもしません。
胃腸が弱い人や弱った方にも適していて、芯から元気にしてくれます。
貧血、野菜不足、ストレスの多い方、放射能被曝が心配な方には、スピルリナ入りの玄米酵素(ハイ・ゲンキ)もいいですよ。
詳細やお求めはメーカー公式サイトをご覧ください。

<和草堂 純ガジュツ>

ガジュツ(莪述)とは熱帯地方の、ショウガ科の多年草です。
大自然の屋久島で無農薬栽培された、生命力あふれるガジュツの根茎を、丁寧に粉末化したものです。
莪述の文字は「我 述べる」という意味、つまり内なる本当の自分を引き出してくれるはたらきがあるとされています。

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