レプリコンワクチン接種の方の入店のお断り

2024年10月から新型コロナウイルスワクチンの定期接種が始まります。
65歳以上の高齢者と、60〜64歳で重症化リスクの高い人 が対象で公費の補助もあります。
それ以外の人は任意接種となるため、全額自己負担。

今回の定期接種からレプリコン技術を用いた新しいワクチン(明治製菓ファルマ社 コスタイベ筋注用)が導入される可能性がありますが、このワクチンの安全性について日本看護論理学会が【緊急声明】を出しています。
https://www.jnea.net/wp-content/uploads/20240806kinkyuseimei.pdf

すべての医療機関でレプリコンワクチン(コスタイベ筋注用)が使われるのではなく、従来のmRNAワクチン(ファイザー、モデルナなど)を用いる医療機関も多くあるようです。
従来のmRNAワクチンも推奨できませんが、レプリコンワクチンは長期にわたる重大な懸念がありますので、当面はレプリコンワクチンの接種を避けてください。
今後はインフルエンザなど他のワクチンもレプリコン(混合?)タイプに置き換わる可能性がありますので、どんなワクチンであれ、自己責任でその内容を十分に理解された上で接種するかご判断ください。

当院では施術スタッフの安全確保のため、やむを得ずレプリコンワクチンを接種された方の予約・入店を安全が確認できるまで当面の間お断りすることにしました。

※従来のmRNAワクチンを接種された方も今まで通り、接種から3カ月間は来院を控えていただくようお願い申し上げます。

新型コロナワクチンの見込み供給量(2024)
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