外出時の高周波電磁波と対策事例を紹介します
お知らせ&院長ブログ
最近は街中でWI-FIスポットがますます増えてきて、電磁波過敏症の方にはつらい環境です。
そんな方に参考になる事例を紹介させていただきます。
電磁波過敏症の患者さん、自宅マンションはアースなどの電磁波対策である程度過ごしやすくなり、当院で治療も受けて以前より体調はよくなっています。
しかし街中や電車の中では前頭部がしびれるなどの症状で悩んでました。
そこで導電性スパンボンド1000mm×700mmを折りたたんだものを帽子の中に入れてもらいました。(写真を参照ください)
すると、今までの症状がかなり和らぎ、安心して電車に乗り、街中に出かけられるようになり、とても喜ばれました。
スパンボンドはアースしていませんので、高周波の吸収による効果だと思います。
ただし、レストランの中などでは帽子をかぶったままでは居づらいので、何か他の対策もできればと思います。
※導電性スパンボンドは、わずかに電気を流す生地で、電波を反射せずに吸収してくれる効果があります。
電磁波をシールドするという商品を選ぶ際に注意していただきたいこと。
高周波電磁波(電波)を反射する素材でなく、吸収してくれる素材をおすすめします。
なぜなら、電波を反射する素材の場合、内側の電波が自分の方に反射して浴びてしまうリスクがあるためです。
導電性スパンボンドのご相談はアースハピネスまでお寄せください。
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