逆流性食道炎、慢性胃炎、慢性膵炎、食欲不振 S.Sさん(61才女性)の改善症例

[症状]
50才台から、甘いものを食べると胃酸があがってくる、それが一週間前から悪化している。
逆流症状は特に明方にひどい。
慢性胃炎、慢性膵炎のため、脂っこい食べ物を控えている。
7年くらい前から大便が小分けにしか出ない。 天候により気持ちの浮き沈みが大きい。
昨年ピロリ菌の除菌をしたが失敗したとのこと。
逆流性食道炎、慢性胃炎、慢性膵炎、食欲不振の症例説明

[施術内容と経過]
初回
お腹の状態を診ると、ミゾオチがこわばり、噴門(胃の入口)が上に上がっています。
そしてお腹の両脇の深い所がこわばっています。
背骨としてはストレートネック、首の上部の固さが気になります。
初回の施術は、お腹をほぐしてから上がっている噴門を整え、頭蓋仙骨療法で全身のこわばりを解放していきました。
特に上背部から首がピクピクと動き、よく解放されてリラックスできた様子。
自己療法として、お腹のマッサージ、噴門の調整法、首のほぐし方をお伝えしました。

2回目からの経過は順調で、明方の逆流が減り、睡眠、排便もよくなっているとのこと。
この日は下半身のセルフ手当をお伝えしました。

3回目、一時逆流症状が再発したものの、食欲は回復。
4回目、胃の痛みが気にならなくなり、ゲップも減った。ご飯がおいしく食べられる。
5回目、体調がずいぶん楽になった。ほとんど何でも食べられる。腸のボコボコガスもなくなったとのこと。

[考察]
遠方からの通院のため、自己療法もできるだけマスターしていただきました。
ご本人の努力もあり、とても短期間で回復された症例です。
精神面で、先の心配事を割り切って思えるようになられた効果も大ですね!

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