食事療法について

現代人の多くは、外界から多大な精神的・身体的ストレスを受けています。
西洋医学や薬に頼る限界も明らかです。

私たちの日頃食べているものは、農薬や化学物質の汚染、品種改良や遺伝子組み換えによって本来の栄養素も生命力もずいぶん不足しています。
福島の原発事故以降は、さらに放射能汚染による内部被ばくも注意しなくてはなりません。
私たちの体内には、有害な物質が既に蓄積されているのです。

だからこそ、生き方の見直しや本物の自然療法が必要です。
悪いものを減らし、良いものを食べていると、心身が調和し心の波動が高まるので、運勢まで良い方へ向かいます。

セロトニン、ドーパミンといった幸せ物質は、腸内細菌が材料を作っています。
なので腸内環境がよくないと、これらのホルモンが不足してパニックやうつ症状になりやすいです。

腸内環境がよいと、免疫力が高まりガンなどのリスクが減る、アトピーなどのアレルギー改善、うつ病など精神的な疾患も少なくなると、良いことづくめです。

最近ではリーキーガット症候群(LGS:腸管浸漏性症候群)という病状が明らかになってきました。
LGSは、小腸の粘膜が荒れてしまい、本来吸収すべきでない未消化の食物や菌類を吸収してしまう病気で、アレルギー、自己免疫疾患、発達障害などの原因と言われています。

食物繊維の摂取量目安は成人男性19g以上、成人女性で17g以上ですが、現代の日本人はほとんどの方が足りていません。
特に50才以下では5~6gも不足しています。
食物繊維が足りないと、便の量が少なくなります。
統計によると、便の量が少ない人にうつ病やアトピーなどの疾患が多いとのこと。
まさに心の健康にも大切なのです。

便の状態は腸内環境のバロメーターです。
便の状態を見ながら生活改善をしていきましょう。
理想的な便は、黄色~黄土色で、臭いが少なく、バナナ状の便がたっぷり出ること。
(できれば毎食後に排便、1日に2~3回の排便でもOK)

・食生活
血糖値を乱高下させないための食事の仕方
・できるだけGI値の低い食品を選ぶ。 精製されていない米、麦など。
GI値が高い食品は血糖値が急激に上がりやすい。GI値の参考リストはこちら

・空きっ腹に甘い飲食物をとらない
・血糖値が緩やかに上がる食べ方をしましょう。
食べる順番 果物→野菜→タンパク質→炭水化物→甘いもの

ホルモン分泌と免疫を改善するため、腸内環境を良くしましょう。

・食物繊維:
不溶性の食物繊維(穀類、根菜、豆類、きのこ、エビやカニなど)
水溶性の食物繊維(大麦、ゴボウ、海藻、納豆、果物など)色んな種類をバランスよくたっぷり食べる。
これらは腸の中で善玉菌のエサになります。

・発酵食品(納豆、漬物、良質のヨーグルト、玄米酵素など)をしっかり摂る。

・消化管の粘膜を守ってくれるムチンを摂る(納豆、山芋、オクラ、モロヘイヤなど 加熱しすぎないこと)

・肉類、乳製品、甘いものなどは控えめに

・止むを得ない場合以外は抗生物質を飲まない。

参考文献:「脳はバカ 腸はかしこい」藤田紘一郎著

当院では生命力(生命エネルギー)の大きい、本当に安全で良心的な自然食品などを、その方に合わせて紹介しています。(一部を院内で販売中)

<玄米酵素(ハイ・ゲンキ)>

玄米は、日本人の体質に合ったすばらしい主食です。
玄米に大豆製品(+ごま)とビタミンCを摂取すればそれだけで生きていけるくらいの完全バランス栄養食になります。
ただし現実的には調理に手間がかかる、消化が悪いという弱点もあります。
そこで玄米を麹菌で発酵させた「玄米酵素」(ハイ・ゲンキ)という商品がおすすめです。
これは発酵でできた消化酵素を含むのでとても消化が良く、胃もたれもしません。
胃腸が弱い人や弱った方にも適していて、芯から元気にしてくれます。
貧血、野菜不足、ストレスの多い方、放射能被曝が心配な方には、スピルリナ入りの玄米酵素(ハイ・ゲンキ)もいいですよ。
詳細やお求めはメーカー公式サイトをご覧ください。

<和草堂 純ガジュツ>

ガジュツ(莪述)とは熱帯地方の、ショウガ科の多年草です。
大自然の屋久島で無農薬栽培された、生命力あふれるガジュツの根茎を、丁寧に粉末化したものです。
莪述の文字は「我 述べる」という意味、つまり内なる本当の自分を引き出してくれるはたらきがあるとされています。

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