緊張症、首のこわばり、慢性疲労、胃痛など Y.Iさん(名古屋市天白区 31才 自営男性)の改善症例

3年前に仕事で大きなトラブルがあり、緊張状態が続いてから脅迫神経症の診断を受けて抗不安薬を服用。トラブルの解決とともに薬は止められたが、緊張感や神経過敏症状がずっと残っているとのこと。
ストレスから復帰した後でも、後頭部~首のこわばりや胃のこわばり上りとして、緊張がずっと記憶されたままになっており、右わき腹もこわばり、肝臓に負担(→疲れやすい)がかかっているようです。

慢性の頭痛、首肩こりが徐々に悪化して3年前にうつの診断を受けてから、抗うつ薬、鎮痛剤、低容量ピルなどを飲み続けられたのですが、ついに薬も効かなくなってしまい来院されました。
もともと良く運動をされていたのに、夜型の生活に変わって自律神経のバランスを崩されているようです。

初回~
胃の調整や頭蓋仙骨療法などで、緊張がゆるみ、胃、呼吸、首が楽になった。

2回目~
胃の調整、肝臓のゆるめ、頭蓋仙骨療法、レイキヒーリングに加えて、自宅でのエクササイズを開始。

3回目~
緊張感やこりが軽減、体が疲れにくくなってきた。

4回目~
尾てい骨の痛みやせきなど、過去の症状が(好転反応として?)出たが一週間で収まり、その後落ち着いている。

アドバイスに素直に取り組まれたのが早期回復のポイントです。右わき腹をストレッチなどでゆるめて肝臓への血流が回復すると疲れにくくなります。 後は、いやなこと(ストレス)への思い癖を変えることができたら完璧ですね。

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