「心の持ち方」について

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心のゴミ出し

ストレス感情をため込まず、早目に発散しましょう。
(体を動かす、大声を出す、泣く、愚痴を聞いてもらう、紙に書いて燃やすか捨てる)

心身の声を聴く

ネット上の情報知識よりも心身の声を聴くこと。
心身の不調の原因も潜在意識が全て知っています。
身体感覚に意識を向ける、知識より直感を信じる。
楽に深い呼吸ができるのはどんな時なのか?

自分と向き合う

内観。自分を大切にする。
所作を磨く(ゆっくり丁寧に 茶道、弓道、剣道などの所作を参考に)

瞑想

瞑想を適切に行うと、波立った心が静まり、安らかな心境になれます。深い意識に入り、あらゆる生活の囚われから開放されてきます。
当院では真我瞑想という手法を指導しております。

美点発見(相手や物事の良い所を見る)

自分や相手の悪い所ばかり見て裁いてしまうと、うつ病や争いをもたらします。
自分の狭い価値観にとらわれず、自分や相手の良い所(美点)を認めましょう。
→自分も相手も元気に、仲よくなれます。

私たちの細胞は日々生まれ変わっていますが、過去や未来に意識が向いていると悩みや体調不良が中々よくなりません。

過去に意識 → 後悔、 昨日までの不調が続いていく

(病気の原因である今までのカルマなどを翌日へ引き継いでしまい、新しく生まれる細胞も潜在意識のはたらきで昨日までと同様の病気になる)

未来に意識 → 不安感、 取り越し苦労

過去や未来にとらわれず、今を味わう、今を生きることが大切。
頭で考えすぎるより、直感的に心地よいことをする、心地よい姿勢をとる方が早く治ることが多い。

心の構造

※当院は、特定の宗教とは一切関係ありません。

参考文献:「悩み解決 明快答」「ダイヤモンド・セルフ」佐藤康行著

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