睡眠環境について

みなさんは寝ている間にどれくらい寝返りをしていますか?(生理運動といいます)
子供は一晩に60回、大人になると30回くらいで、年をとるほど減ってきます。
寝返りをパタンパタンやると、背骨や骨盤のゆがみが自然に整ってきます。
子供の頃は体も柔らかいし、寝返りの回数も多いので、朝起きる頃にはゆがみもつかれもきちんと治っています。
それが年とともに体は固くなり、寝返りは少なくなるのでゆがみもつかれも朝まで残りやすくなります。

これが慢性の症状や病気の元と考えて下さい。

寝床の選び方

 仰向けを中心に左右均等に寝返りするのが良い寝方です。
 のびのびと寝返りできるような寝床がおすすめです。

・適度な固さ
 体で一番重い腰の部分が1~2cmくらい沈むくらいが目安です。

・十分な広さ、できればセミダブルサイズに一人で寝るくらい
 添い寝や2人寝は寝返りが妨げられます。やむを得ない場合もせめて掛け布団は別々にしましょう。

・高くない寝床
 2段ベッドの上段やハイベッドに寝ると、本能的に恐怖感を感じて壁側ばかりに向いて寝るようになりがちです。

丸山修寛 先生

・電磁波の少ない場所であること

丸山修寛 先生丸山修寛先生の臨床経験より
(丸山アレルギークリニック院長)(アレルギー・呼吸器・循環器・リウマチ・糖尿病・自律神経失調症などが専門)
「皮膚表面の電位差が大きくなること」が体調不良を引き起こしていることがわかってきた。 人間は「寝ている間に身体を治す」という生き物だから、寝室などの生活環境の電磁波を改善する治療を行い、成果を上げてみえます。

睡眠中は電磁波の暴露に対して無防備です。携帯電話や電化製品などから離れて、電場も磁場も少ない環境で寝ましょう。
詳しくは有害電磁波の対策をご覧ください。

・地磁気が乱れていないこと
鉄筋コンクリートや鉄骨住宅に使われている鉄筋や鉄骨は磁気を帯びやすいので、室内の地磁気が乱れやすいようです。
オールアースのような電磁波対策を施した自然素材の木造住宅が一番おすすめです。
鉄筋コンクリートや鉄骨住宅の場合は、壁、柱、床面から離れるなど少しでも地磁気の乱れていない所で寝るようにしましょう。

※当院では寝室の地磁気チェックも行っております。お気軽にご相談ください。

枕の選び方

枕は高すぎても低すぎても首に負担をかけ、眠りを妨げます。
仰向けでの目安は首の部分が薬指程度の高さ、後頭部はそれより2~3cm低いくらいです。
横寝では、背骨から首がほぼまっすぐになるように、肩幅に合わせた高さが必要です。
体型は個人差が大きいので、体に合わせた細やかなフィッティングが必要です。

生理的彎曲をつくるために、小学校に上がったら適正な枕を使う習慣をつけましょう。
当院では身長110cm以上のほとんどの方に対応する枕を用意しています。

※枕のフィッティングはデリケートです。 当院では、施術を通して、呼吸や筋肉などの状態を見ながら綿密なフィッティングを行います。 安易に自己流で判断せず、気軽にご相談ください。
頸椎のカーブが足りない方(ストレートネック)は、適正な枕でもつらく感じます!
首をゆるめながらカーブを作っていく体操やモールディング、施術を併用することが有効です。

適正な枕で寝姿勢をサポートすると

・呼吸、血流、神経の流れがよくなり、深い眠り、疲労回復、いびきも改善しやすくなります。

・首の周りの筋肉(胸鎖乳突筋や僧帽筋)がゆるみ、首肩こりも楽になります。

・背骨に負担がかからず、姿勢(背骨の生理的湾曲)が改善されます。
適正な枕で寝姿勢をサポート
あお向け、横寝の枕のサポート

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